中村敏也 ブログ コラム 保育 療育 児童発達支援

【号外】予約受付開始!『地域を変える施設になる 児童発達支援実践の教科書』

参考:メルマガバックナンバー 2023.6.23 配信

【号外】予約受付開始!『地域を変える施設になる 児童発達支援実践の教科書』
 


 
【号外】予約受付開始!
『地域を変える施設になる 児童発達支援実践の教科書』

こんにちは。
株式会社SHUHARI 中村敏也です。

この度、第3冊目の書籍を6月29日に出版します!

書名:地域を変える施設になる 児童発達支援実践の教科書
著者:中村敏也

3冊目となるこの本は、
児童発達支援施設の運営に関するノウハウが詰まった本です。

元気キッズでは、2015年1月から開始をした児童発達支援。
今日に至るまで実に様々な試行錯誤をしてきました。
多くの失敗と、そのたびにチームで考え抜いて培ってきたノウハウ、
いま伝えられることを惜しみなく、すべてこの本に詰め込みました。

まさに
元気キッズグループ児童発達支援チームのすべてをお伝えします。
 

最近になり、
児童発達支援事業や、放課後等デイサービスを立ち上げたい
という要望を多く耳にするようになりました。

特に保育園、幼稚園の先生たち、児童発達支援を検討される法人から
「もっと深く発達に課題がある子どもたちに関わっていきたい」と、
問い合わせを多くいただきます。

児童発達支援は地域にとって本当に必要な事業ですが、
どう始めていいかわからないという方が多いと思います。

1冊目の「保育園運営の教科書」のように、
今回の「児童発達支援実践の教科書」も
読みやすく、分かりやすく、実践しやすい内容を心がけて記しました。
ぜひ、児童発達支援に少しでも興味がある方はお手に取っていただきたいです。

≪書籍概要≫

『地域を変える施設になる 児童発達支援実践の教科書』

「社会性」と「事業性」を両立させる!

26事業所を展開するグループが実践してきた
地域に喜ばれる施設運営に必要なことすべて

『保育・療育で地域オンリー1になる 保育園運営の教科書』
『発達障がい、グレーゾーン… 発達が気になる子どもへの関わり方を教えてください!』
に続く第3弾!

目次

  • 1章 いま、児童発達支援事業が注目されている理由
  • 2章 なぜ、児童発達支援事業はうまくいかないのか?
  • 3章 療育の質を高めるために
  • 4章 児童発達支援は人ありき
  • 5章 療育のプロが育つマネジメント
  • 6章 施設の稼働率を最大にするには?
  • 7章 児童発達支援の現場でつまずきやすいことQ&A

◎著者の言葉(本書「おわりに」より)
保育園だけを運営していた頃に比べると、いま、わたしたち元気キッズはじつにさまざまな事業を行っています。
子どもたちのために、必然性を感じたからです。

社会には、より厳しい現実に向き合わざるを得ない障がいを抱えた人たちがいます。
これは、保育だけを行っているときには見えなかったことでした。
見える世界が広がったことによって、やらなければいけないことが増えてきています。
これから保育園から児童発達支援に取り組む方は、ぜひ、児童発達支援だけでなく、
その先にある相談支援事業や保育所等訪問支援事業などのいろいろなサービスにも目を向けてみてください。

障がいのない人たちが「当たり前」だと思っているところから、少しでもはみ出てしまっている人たちは、障がいのない人たちと同等に生活することや、障がいのない人たち向けのサービスに乗れないこともあります。
こういった現実に気づいた人は、ぜひ、自分たちで何かアクションしてほしいのです。
 

出版記念キャンペーンを行います!!
元気キッズの施設見学ツアーへのご招待や、
中村とオンライン上で直接お話しする相談会
などの特典をご用意しております。

期間:
2023年6月23日(金)~6月29日(木)
▼出版記念キャンペーンはコチラから!

中村敏也 書籍出版キャンペーン2023
(キャンペーンは終了いたしました)
 

6月29日発売
書名:『地域を変える施設になる 児童発達支援実践の教科書』
著者:中村敏也

只今、ご予約受付中!
詳しくはキャンペーンぺージをご参照ください。
ぜひともよろしくお願い申し上げます。

地域を変える施設になる 児童発達支援 実践の教科書 中村敏也著

 
 

 

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株式会社SHUHARI
元気キッズグループ 代表 中村敏也

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困っている保育所の足元を見た高額な人材紹介会社に頼らず、自力で採用できる力を、すべての保育所が持つことができれば、より良い保育環境が広がるはずです。

子どもたち、保護者、保育士にとって、とても幸せな世界になることを願って、少しでもお力になれれば幸いです。

※メールが届かない場合、携帯メールの受信設定、迷惑メールの設定などをご確認ください。
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中村 敏也

Nakamura Toshiya
埼玉県内に、保育園、児童発達支援施設、保育所等訪問支援事業所、病児保育室、放課後児童クラブ、相談支援事業所を運営。子どもが笑顔で過ごせる保育園にするためには、職員が楽しめる職場であることが重要。職員が意見を言いやすい職場の雰囲気作りや福利厚生面など、働きやすさも重視した環境作りに力をいれている。
株式会社SHUHARI代表取締役
株式会社sopo代表取締役
新座市子ども子育て会議委員
中村敏也