中村敏也 ブログ コラム 保育 療育 児童発達支援

地域情報サイト「まいぷれ」『朝霞市「初」の児童発達支援センター「元気キッズ チルズ」がオープン!』

「児童発達支援センター元気キッズチルズ」オープニングセレモニーを
地域情報サイトの「まいぷれ」さんが記事にしてくれました。
 
ステキな内容に感謝です!
ぜひお読みいただきたいです!
 
まいぷれ編集部が行く!
『朝霞市「初」の児童発達支援センター「元気キッズ チルズ」がオープン!』
https://asaka-shiki-niiza-wako.mypl.net/article/staff_asaka-shiki-niiza-wako/65059
 
 
 
株式会社SHUHARI
元気キッズ グループ
代表 中村敏也

児童発達支援センター元気キッズ チルズ オープニングセレモニーと、ホームぺージリニューアル

2022年6月1日
児童発達支援センター元気キッズチルズ
オープニングセレモニーを行いました。


冒頭、私から
元気キッズの立ち上げから、いまなぜこの事業に向き合っているのかを10分尺をいただきお話させていただきました。
まだまだ青臭いことを言ってしまいましたが、どうにか伝わったかなと思います。


その後、小学校からの友人であり、世界で活躍されているアーティストの高橋理子さんから、心のこもったメッセージを頂きました。
タイザノットというロープを結ぶ=縁を結ぶセレモニーを行い、本当に縁というのは不思議だなと感慨深い瞬間でした。

式の後半は、
天才書道家の金澤翔子さんによるパフォーマスを披露いただきました。

命のこもった作品に感動です。


「元氣」の文字を頂きました。

最後まで滞りなく式がすすみ、職員のみんなの頑張りに胸が熱くなりました。

さて、感傷はここで終わり。
今日から本番です!
地域に愛される施設になるよう職員ともども頑張ります!!
 
 
2022年6月1日より
元気キッズグループのホームページがリニューアルしております。

https://genki-kids.net/
新しいホームページには
私たちが誇る 元気キッズの保育、療育、素晴らしい職員たちについて掲載されています。
これからも地域に貢献し、ここから新しい文化を発信していきたいと思います。
 
 
株式会社SHUHARI
元気キッズ グループ
代表 中村敏也

出版記念 講演会へのお誘い

「出版記念 講演会へのお誘い」

こんにちは。
株式会社SHUHARI
元気キッズグループ 代表の中村です。

先日、発売されました著書

発達障がい、グレーゾーン…
発達が気になる子どもへの関わり方を教えてください!

元気キッズグループ児童発達支援チームと力を合わせて書き上げています。
日々のご家庭での関わり方、集団生活での関わり方など、課題感のある児童への関わり方を、たくさんの場面ごとに、わかりやすく説明してる本です。
発達に課題感のある児童に関わる全ての人、保護者の方、保育園・幼稚園・学童保育の先生方、小学校の関係者の皆様に是非ともお読みいただきたい内容になっております。
 
本日のご案内は、
出版記念のオンライン講演会へのお誘いです!

 
本のご購入の有無に関係なく、
ご参加いただけますので、
関心がある方は、ぜひご参加いただけると嬉しいです。

 
出版記念講演会 概要

お子さまの発達についてのお悩みについて、
また保育園や幼稚園での児童への対応など、
中村敏也 自ら講演させていただきます!

対象:
子どもの発達にお悩みを抱える、保護者、保育者、教育関係の皆様、また、児童発達支援に関心がある方なら誰でも。

日時:
第1回講演 5月18日(水) PM 8:00
第2回講演 5月21日(土) AM10:00

※1回目と2回目は同じ講演内容になります。ご都合のよい日時でご参加ください。
※概ね1時間前後の講演内容となります。

参加費:無料
場所:オンライン(Zoomを使用します)※
※お申込みメールアドレスへ参加方法をご連絡いたします。

申し込み期限:ご案内の関係上以下とさせていただきます。
1回目講演 5月18日(水) PM 3:00まで
2回目講演 5月20日(金) PM10:00まで

参加方法:下記の申し込みフォームよりお申込みいただき、
折り返しオンラインミーティングツール「Zoom」での参加URL等を
メールでご連絡いたします。

▼お申し込みはこちらから
お申込みは締め切りました。

もしお知り合いに、お子様の発達を気にしている方がいらっしゃいましたら、
ぜひお声がけいただけると幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 
 

株式会社SHUHARI
元気キッズ グループ
代表 中村敏也

中村敏也の元気キッズ保育園の秘密 vol.27

参考:メルマガバックナンバー 2022.5.2 配信

中村敏也の元気キッズ保育園の秘密 vol.27「アウトプットしないと伝わらない」

 


中村敏也の元気キッズ保育園の秘密


中村敏也の元気キッズ保育園の秘密 vol.27
「アウトプットしないと伝わらない」

先日、メルマガの号外でお伝えしたのですが、
この度、第2冊目の本を出版いたしました。

4月29日発売
発達障がい、グレーゾーン
 発達が気になる子どもへの関わり方を教えてください!

本を書くことは、
自分達の思いを外に発信する
とても有効な機会であることは間違いないですし、
本を書くためには、
自分達の考えや意見を研ぎ澄ませていく過程がとても大切になります。

今回の本は、児童発達支援事業の先生たちと協力し作成いたしました。
みんなで話しあった内容を、文章にして、
また出来上がった文章を、みんなで読み、
おかしなところや、もっと違う表現があるかな?と校正していく。
何を言いたかったっけ?
なんて頭の中がくるくる回っていくことも多く、とても骨が折れる作業です。
しかし、このように思い悩むことがなければ、
人に伝える自分の考えや意見は固まって行きません。
そんな試行錯誤を経て出版することができました。

日々の家庭での関わり方、
集団生活での関わり方など、
課題感のある児童への関わり方を、
場面ごとにわかりやすく説明している内容の本です。
保護者の皆様や、保育園、幼稚園、小学校の先生たちにも読んでいただきたい内容となっています。

なぜ私がこの本を書いたのか?

療育支援は、いつも子ども達に
「がんばれがんばれー」って行動変容を促していく支援です。
課題感を克服するためにはとても大切なアプローチです。
いわゆる医療モデルです。

でもこれって、子どもへの負担もすごく大きいのです。
週5で療育に通って、毎日「がんばれがんばれー」と働きかけられる子ども達の中には、しんどいなと感じる子どももいるかもしれません。

では、療育施設ではない場所、
例えば、保育園や幼稚園が、発達に課題感のある子ども達にとって居心地の良い場所になったとしたら、子ども達も無理に頑張らなくてもよくなるよー。
ここ、施設周りが変われば、障がい度合いが下がっていくよね。
という考え方、
これが社会モデルです。

私が地域で児童発達支援事業所など福祉サービス事業所を増やしているのは、
地域での受け皿をふやしていくこと、
この社会モデルを意識して展開しています。

しかし、受け皿ばかりが増えてしまっては、
そこに分断が生まれてしまいます。
療育に通う児童は療育施設だけしか行けないというのは、
やはりおかしい。

保育園、幼稚園、小学校、地域の集まり、スポーツクラブなどで
共に育つ時間が、子供達の発達においてとても大切です。

けれど、実際に関わる先生達は、発達に課題感がある子ども達へ、どのように関わって良いかわからない。だから「ウチではお預かりできません。療育へ通ってください…」と言うしかなくなるという現実があります。

私は、発達に課題感のある子ども達のことを、障がいを持っているとは思っておらず、一つの個性であるという認識をしています。

支援をしていく上で、
子ども達が感じていることや、
見えている景色など、
子ども達の気持ちを想像し、共感することがとても大切である
と考えているため、
常に子ども視点で物事を考える癖がついています。

その上で、
どこが困っているのかな?
いや本人は困っていないけど、
この場面では周りに合わせられる方がいいかな?
と、支援内容を考えていきます。
あくまで、それぞれの子の違い=個性的なところ を受け入れることが大切だと考えています。

しかしながら、保育園、幼稚園、小学校、地域社会に置いて、まだまだ「違い」を「障がい」と捉えて、どのように接していいのか わからない先生もいらっしゃるため、「現場では保育できない」といわれてしまう「分断」が起きてしまっているのだと思います。

特に、それぞれの子どもに向かい合っていきたいのだけれども、どのように関わっていけば良いのかわからない、誰に相談して良いかもわからない という保育・教職の先生達から「困っている」という声を多く聞きます。
「知らない」「わからない」からこそ、安易に「分断」という選択肢を使っているのだと思うのです。

そこで、
現場の先生や、子育てに関わる人に
ある程度、療育視点の知識をもっていただけたら世界は変わるかもしれない
と思い、この本を作りました。

今回の本は、専門的な言葉をほとんど使うことなく書き上げましたので、
非常に読みやすい本になっております。
たくさんの方に読んでいただき、
地域全体が子育てに優しい環境になってくれたらいいなと思います。

自分の考えや、経験を、たくさんの方に知ってもらうことが第一歩だと思い、
今の私の使命は、この本を少しでも広めることです。

このようにアウトプットすることで、
もしかしたら世界を少しだけ変えることができるかもしれません。

そこで、皆様にご協力いただきたいのです。
この本の趣旨にご賛同いただけましたら、
ぜひともご購入いただきたいのです。

↓発売キャンペーンも行います!
https://mailchi.mp/2f6333babce5/newrelease0429
発売記念講演など実施いたしますので、
上記のURLよりお申込みいただき、ぜひともご参加いただけると嬉しいです。
そして、そして、ご自身の周りで、子どもの発達に悩みを抱えている方がいらっしゃいましたら、ぜひともこの本をご紹介いただきたいです。

応援のほどよろしくお願い申し上げます。


発達障がい、グレーゾーン…
発達が気になる子どもへの関わり方を教えてください!

 
 

元気キッズグループ
代表 中村敏也

 

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株式会社SHUHARI
保育園元気キッズ 代表 中村敏也

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中村敏也メルマガ
中村敏也のメールマガジンでは
・保育・児童発達支援の経営のためになる情報
・オンラインセミナーのご案内(メルマガ読者限定案内あり)
・講演会のご案内
などをお送りしています。

困っている保育所の足元を見た高額な人材紹介会社に頼らず、自力で採用できる力を、すべての保育所が持つことができれば、より良い保育環境が広がるはずです。

子どもたち、保護者、保育士にとって、とても幸せな世界になることを願って、少しでもお力になれれば幸いです。

※メールが届かない場合、携帯メールの受信設定、迷惑メールの設定などをご確認ください。
@shuhari.bizからのメールを受信できるようにしておいてください。

保育園運営の教科書

第2冊目の書籍を4月29日に発売します!

この度、第2冊目の書籍を4月29日に発売いたします。

書名:
『発達障がい、グレーゾーン…
 発達が気になる子どもへの関わり方を教えてください!』
著者:中村敏也

累計62000人以上の児童への支援をしてきた
元気キッズグループ児童発達支援チームと力を合わせて書き上げました。

対象は発達に課題感のある児童に関わる全ての人向けです。
保護者の方、保育園・幼稚園・学童保育の先生方、小学校の関係者の皆様に是非ともお読みいただきたい内容です。

難しい書き方はしておらず、
児童発達支援まわりの福祉の仕組みなども
なんとなく理解できるものとなっておりますので、
もし、こどもの発達でお困りの方がいらっしゃいましたら
是非ともお薦めしていただきたいです。

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現場で、のべ6万2000人の子が変わった!

保育・療育のプロが伝授
家庭、保育・幼稚園、小学校ですぐに活かせる
50の関わり方ガイド

1章 子どもと関わるときの基本
2章 子どもたちの気持ちを知ろう
3章 シーンでわかる 困ったことへの対応方法
4章 子どものタイプでわかる対応ポイント

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発売キャンペーンを行います!!
発売記念公演や、その他特典をご用意しております。
ぜひともよろしくお願い申し上げます。
https://mailchi.mp/2f6333babce5/newrelease0429

 

株式会社SHUHARI
元気キッズ グループ
代表 中村敏也

中村 敏也

Nakamura Toshiya
埼玉県内に、保育園、児童発達支援施設、保育所等訪問支援事業所、病児保育室、放課後児童クラブ、相談支援事業所を運営。子どもが笑顔で過ごせる保育園にするためには、職員が楽しめる職場であることが重要。職員が意見を言いやすい職場の雰囲気作りや福利厚生面など、働きやすさも重視した環境作りに力をいれている。
株式会社SHUHARI代表取締役
株式会社sopo代表取締役
新座市子ども子育て会議委員
中村敏也